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 今までの日記 99年8月


あさがお...22.2KB

 トップの写真について:我が家のベランダを彩ったアサガオ(7月撮影)、いまはもう終わりも間近で、空の雲の形とあいまって夏の終わりを感じさせます。

 Tue.Aug.31

 書けなくて調子悪し、8月よさらば。やっぱりないと思っていた未来の生活感はないですね。ビジョンを考えねば。

 

 Mon.Aug.30

 夏も終わる。8月の北海道は暑さも続き、まさに夏を感じるひと月でしたが、いろいろなできごとが重なり忘れられない夏になりそうです。

 

 Sun.Aug.29

 くま屋敷主宰の佐藤氏がそのお客さんで北海道旅行中のゆきこさんを連れて札幌入り、登山氏宅に着いたところで合流し、クルマで藻岩山(もいわやま)に登ったりしてちょっとだけ札幌案内。日暮れとともにオフ会開始。苫小牧(とまこまい)からきていたミオさん、帰省から今日戻ったマイコさんも合流。なかなか一同に会することのない室蘭出身者同期会の様相。楽しい飲み会でした。

 

 Sat.Aug.28

 夕方までうたた寝したりして家から出ず、ほとんど立ち枯れたアサガオから種を収穫しました。来年はきれいな花を見せてくれるでしょうか。夕食は近所にできたCASA DEL DELI(カサ・デル・デリ)なるイタリア惣菜屋さんで数品選んで食べました。ロードスターを出してみると助手席後ろのと左のリアフェンダーに傷、前者はどこかで隣の車のドアに、後者は車体のひっかけによるものと思われます。新車じゃないのでいいですが、ちょっと目立つので何とかしたいなあ。雑誌を探しに西の方にドライブ、手稲(ていね)区という札幌の西のはずれで見つけ数冊購入、そのままゆっくりもどり、途中、半額の看板に惹かれマックシェイクをドライブスルーで調達し、ちょうど正面に上がってきた大きな満月を見ながら家に帰りました。

 ロードスター10周年記念ミーティングというのがあるんだって!かなり心惹かれてます。うちのクルマも平成元年11月登録、きっともうすぐ10歳です。

 

 Fri.Aug.27

 知人のお父さんのお通夜に出席、家に着いたのが早かったので散歩にでました。環状線沿いの夜中までやっているお店の庭でケーキセットをオーダー。雑誌SINRAや サライのバックナンバーをめくりながら時を過ごしました。家の前を素通りして電車通りにでると小さな中華一品料理店を発見。一階は数席で埋まっていて二階に上がる。料理三品をさかなにエビスビールを2人で一本飲んだだけでほろ酔いで帰りました。

 

 Thu.Aug.26

 仕事が一段落して気分的に暇になりました。周りが本当に忙しそうで自分が浮いてるのは辛いのですが、なら手伝えというところですね。でもセクショナリズムの壁があって頼まれない、私は過重で辛い立場も経験済みなので、明らかに暇なところにうまく分け直せばと思います(はっ、仕事のことは書かないのがお約束なのですが、つい・・・)。公務員も忙しい部署があります。午後、室蘭から札幌にでてきた友人からiモードのメールが入ったことで連絡が取れ、終業時間きっかりに職場をでて夕食をご一緒しました。いつも遅くなってから通る道路は空いているのですが、夕方は結構混んでいて、それでも時間通りに待ち合わせおいしく中華をいただきました。

 

 Wed.Aug.25

 突如ゆうだちのように雨が降る日でした。電池切れで眠ってしまいました。最近よく夢を見ます。今日はなぜか15年前に乗っていたクルマ(カローラレビン)をまた衝動買いする夢でした。夢占いでみてほしいものです。

 

 Tue.Aug.24

 昼間は暑くまだ夏だよと感じたのもつかの間、夕方は涼しくなり雨が降り出しました。昼休みに生協でclassical ever!なる2枚組のCDを買いました。名曲が詰まったもので聴きたかった曲も入っていて嬉しかったのですが、聴いてみるとfade outする曲がある。どおりで曲数が多いと思った。言ってみれば名曲カタログみたいなCDでした。まあいいか。

 

 Mon.Aug.23

 昼休みに自転車で市内中心部のめがね屋さんまで行ってきました。レンズを替えて以前より少しだけよく見えるようになりました。日が暮れて自転車での帰り道は、朝と比べると倍くらいかかってたどり着きます。雲の流れの速い日で雨に当たりはしないかと気にしながら乗って帰りつきました。

 WRC第9戦・ラリーフィンランドはスバルチームのユハ・カンクネンが優勝した模様です。プジョーも1日目はトップを走ったみたいですし、迫力ある戦いだっただろうと思います。ビデオじゃなくてその走りを生で見たいものです。

 日曜日、久々に列車の撮影に行きました。といっても札幌市内の苗穂(なえぼ)やらちょっと郊外の北広島あたりまでですが。雨がちの曇りの日ということも相まって夕方5時半で露出が厳しくなってきて、日の短さを感じました。('99.8.23)

 

 Sun.Aug.22

 土曜日は、日記をお休みしましたが、くま屋敷に以下の文章を書かせていただきました。

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 午前様の翌日、朝起きてなんだか佐藤氏に電話したくなり予定を聞くと、空いているとのこと。その場で「室蘭行くよ〜」って意思表示しちゃいました。目的は何故か「飲み」、そうだ、佐藤くんと飲むことって滅多になかったですね、と言う話になって少々手間取りながらも13:16札幌発の特急に乗って室蘭入りしました。マイコさんも現れてくれて3人で夕食、その後、飲み、飲み、飲み(飲み×3)。途中アンサンブルのメンバも合流し、そんなに量を飲んだ訳ではないけれどそこでしかできないいい話をしながら貴重な時間を過ごせました。そういう感じで佐藤氏宅に上がり込み、日記を書いているところです。(以上原文のまま)

 これを書いたのは午前4時ころ、そのままマイコさんを見送って寝ました。昨日の補足を。マイコさんと佐藤氏と3人でおなかいっぱい夕食を食べ、腹ごなしにゲーセンにクルマを走らせ、ラリードライビングが堪能できるゲーム、おなじみSEGA RALLY2をプレイ。今日はMountainコースで勝負。マイコさんは初めてに近いのにラインをちゃんと走ってる。佐藤氏はもう私に食いついてくるようになりました。さすが「さらうオトコ」ですね!ああ、私のアドバンテージは無くなっていく。

 そろそろ飲みにとクルマを置きに行き一件目のお店に。ふたりとも久々の私との再会を喜んでくれる。カクテルを飲み始めるものの食べ過ぎなほど食べた私たちはなかなか進まず、頃合いのいい時間で場所を変えました。二軒目、佐藤氏も久々というショットバーにてなぜかカウンターよりボックス席を選ぶ3人。ここでは話題爆発。酔いと適度な疲労のなかで普段なかなか口に出せなかった話題がでてきたりもして楽しく有意義に過ごすことができました。日付が変わるころ、昭和新山火祭りの花火大会を見た帰り、駐車場渋滞に巻き込まれたというアンサンブルメンバ4人と連絡が取れ、全国にある深夜までやっている居酒屋に場所を移し三次会。数時間をともに過ごす。不意に室蘭入りした私なのに、皆こうして集まってもらえて感謝しています。

 日曜日、起きられないかという危惧も親切にモーニングコールをもらってなんとかクリア。S.Kさんありがとう。佐藤氏のご両親には急に泊めてもらった上に朝御飯までいただく。今日は昼から札幌市内でM.Nくんと会うことになっている。それが判っていながら室蘭に来たくなった気持ちは心の疲れ。ばっちりリハビリして9:09東室蘭発のスーパー北斗1号に間に合うようクルマで送ってもらう。せわしなくてごめんなさい、枕元に忘れた携帯は夜になって登山氏が届けてくれたけど、洗ってもらっているという半袖のシャツに袖を通せる季節が終わらないうちにまた顔を出したい。

 11時頃無事自宅に戻った私はほどなくロードスターに乗り込み、室蘭の大学の鉄道サークルで知り合ったM.Nくんと待ち合わせた農試公園に向かう。東側に蒸気機関車D51 11が鎮座している。引きがある場所に整然と置かれているのでこれに火が入っていたことをあれこれ想像してみた。黒い車体、全身から蒸気を上げて、音を立てて走り出す。戦前の設計なのですね、蒸機って。やっぱりかっこいい。

 今日は久々に鉄道撮影をしようと事前に話していた。まず昼食には玄咲のラーメンを、ついで小樽市の札幌寄りに位置し海水浴場もある銭函(ぜにばこ)に移動。あいすの家でソフトクリームを食べていると黒雲から雨が降り出しました。これで張碓(はりうす)ー銭函間での撮影を予定していた私たちは撮る気が失せて予定を変更、暗くても撮れる停車中の車両を求めて札幌運転所の近くに移動。その後苗穂(なえぼ)でいろいろな列車を撮る。次にクルマで市内を抜け出し今日の一番の標的、JR東日本のカシオペア号を上野幌駅付近で撮ることができました。その後数カットを撮って17時も過ぎると動体の撮影には厳しくなってきて撮影終了。せっかく足を延ばしたのだからとレストランで食事。M.Nくんは現在関東の職場で勤めています。そんな彼に職種も態様も全然違う私の話もちょっと聞いてもらったりして過ごしました。日がとっぷり暮れてから、話の尽きぬままクルマに乗り込みR36経由で帰りました。なかなか会いたくても会えない人たちに会えた土日でした。今日はかんがえごとせずにぐっすり眠りたい。

 WRC第10戦・ラリーフィンランドが開催中。見に行きたかったあ。第2レグ終了時点でスバルのカンクネンが僅差ながらトップにいる模様。やったー!三菱ページで速報中。こういうのみると英語でサラサラと見たりできる自分が必要だと思うのです。

 

 Fri.Aug.20

 職場の同部屋の30代より下のメンバーで飲みに行きました。さいきんあんまり楽しくないニュースも多かったので、ちょっと気分を変えようかといったところ。企画者えらい!行ったのは○○○ビール園というジンギスカンを食べながら生ビールを飲むところ。そのままカラオケボックスに流れ延長に次ぐ延長。みんな楽しく、私も壊れてたなあ。三々五々解散しつつも数人で次の店へ。小さな居酒屋で数時間話し込む。端から最後を見届けるつもりで行ったのですが何とか日が昇らないうちに帰宅。ストレスには気晴らしが必要ですね。

 

  Thu.Aug.19

 朝、久々の地下鉄出勤。私の乗る駅は二つの女子高の最寄り駅なので8時前は高校生だらけです。なんか皆、格好がすごくて異邦人のよう、でもあと5年もしたら彼女たちの年代が職場に入ってくる訳で・・・ああおそろしや。言葉は通じても言葉も持つニュアンスがわからない人もいるだろうな。そんな考えは杞憂ならいいのですが。昼少し前に届け物があってキャンパスを自転車で走る。昨日より一段と涼しい風が吹いています。もう秋が目の前という感じ。某事務室に行くと見慣れたマウスが。凡庸なデザインの液晶ディスプレイの奥に青白マックG3が鎮座まします。支払関係の書類作りにファイルメーカーProを使っているのですが、私の仕事には関係ないのです。おーい触らせてくれい、という気分。昼頃自分の事務室に帰りましたが、昨晩食べ過ぎたからかお腹が空かないので昼食は抜き。けれども夕方、仕事が多くて残ることにしたとき早めに食べておいた方がいいだろうとコンビニで菓子パンを買い込む。なんと健康的な食生活(どこが?)。しばらく家でご飯を食べていたけれどまだパンが恋しくはならない、やっぱりちゃんとしたご飯を食べればよかった。ひとりで食べるご飯はおいしくないよ。誰か一緒に行ってくれないかなあ。ああ、食事の話ばかり。昨日置いて帰った自転車で夜の街をこいで帰りました。仕事は進むけどシケた一日。数通のメールがこんな日の清涼剤です。

 

 Wed.Aug.18

 我が家のベランダを彩った花たちも旅行中の水切れがたたってか、元気を失っています。朝夕の気温はやや下がったものの例年の北海道並みの暑さはあると思うのですが植物は正直です。このまま夏が終わってしまうのはさみしく感じます。昼休みの友たるメンバーはこのところ元気がないので今日は一人でお昼を食べに出てみました。風がすがすがしく空にはうろこ雲、雲のないところは澄み切った空色、いつも8月に見る北海道の夏の空です。夜になれば星がきれいだろうと思いました。仕事が終わり予定外に職場の側の蕎麦屋さんに飲みに出かけました。店を出てから空を見上げてみましたが雲がでていて星はあまり見えませんでした。

 いまは静かなもと産炭地、夕張(ゆうばり)市内の三菱大夕張鉄道南大夕張駅跡地に今も客車などの車両が保存のため置かれています、これらの車両が朽ち果てる危機に瀕しているとのことで、現在、住民を中心に保存を求める運動があり、そのなかで車両の価値を理解している鉄道愛好者の声を出してほしいと、署名活動が行われていることを知りました。私もお願いしたいと思います。お時間があればご覧ください。→大夕張鉄道の客車保存を求める署名に関するページ('99.8.18)

 

 Tue.Aug.17

 朝、足下に落としためがねを思いっきり踏んでしまいました。片方のレンズはこなごな。しょうがない、ふるいめがねを引っぱり出す。今日は札幌に暑さが戻ってきました。最高気温は33度くらいにはなったらしい。夜、帰ってきてビールを飲む。普段は飲むことはないのですが、ちょっと飲みたい気分。旅に出かけた友だちはどこでどうしているのやら。

 

 Mon.Aug.16

 先週、ペースがあがらずに持ち越したやるべき仕事を朝からがしがしと片づける。お昼は珍しくパンを買ってきて済ませる。どんどんいいペースで机上の世界のみを見つめて進める。はあー何とか目処がついたと思ったら、すっかり夜になってしまいました。久々の自転車、構内の並木を通ってゆっくりと帰途に就きました。風がなま暖かい感じです。昼休み、久しぶりに朝日新聞を眺めました。きょうは休刊日とあって昨日15日の朝刊でしたが。終戦の日とあってそんな特集があり、帰ってこなかった学生詩人の詩に涙したりもしたものの、数人の識者による戦争について書かれた記事はこの世界のなかで迷っているだけで、日本として、人間としてなにをすべきかという主張がなく、物足りなく感じました。それに対し記者の取材のエピソードが書かれた記事のほうが数段心に響くものがありました。署名がないのがもったいない。甲子園も見るとはまりますが、新聞もテレビもドラマを強調したがり、スポーツに限らずすべてがショーアップされてきているのを感じます。普通の日常を送れることがどんなに素晴らしいことか、ありがたいことかと思う心を忘れろと言われているようで嫌いです。もっと事実の報道を重視しないと、読者・視聴者が見せられたものを信用しなくなってしまい、それらのメディアにそっぽを向いてしまうのでは。情報の質が問われる時代なのに・・・。

 

 Sun.Aug.15

 昨日からA.M氏と二人でビールやワインを飲みながら夜どおし・・・話し明かしたのならいいのですが、結局プレステのスイッチを入れたのが運の尽き、ゲーム大会になってしまいました。気がつけば外から鳥の声・・・。明るくなるまで。数時間寝た後起き出し、彼の趣味、ガシャポン探しに出ましたが、行き当たりばったりでは出物に当たるはずもなく、付いていった私の方がおもちゃ屋でミニカーを買い、模型屋で模型を買い、ちょこちょことお金を使いました。昼に大通りのパスタ屋でお昼を食べてA.M氏とわかれ、今度は室蘭に帰省中のK.Y氏と札幌駅で待ち合わせ、クルマにピックアップして鉄道模型店めぐり、午後に回転寿司で食事したり、夕方は線路際で電車の撮影をしたりで半年ぶりに楽しみました。最後に札幌ファクトリー内のお店でお茶とケーキ。楽しく過ごして閉塞感を払拭できました。さあ明日から仕事が待っています。これからは仕事が厳しくなる予感がしますが、それを乗り切る気力を友人たちからもらえました。

 夕方のひととき、札幌市内のJRの動脈、苗穂(なえぼ)駅付近で久々にカメラを向けました。折からのお盆で急行サロベツにキハ56の増結が付いていたり、札幌駅寄りでは、キハ261という宗谷本線の特急列車用に作られた車両が入場していくのをみることができました。工場の留置線にはDD51[鷲]のプッシュプルに挟まれたタキ43000形タンク車と、コキ250000形コンテナ車の編成が見えます。タキの上の口から台車に向かってホースが出ています。コキには人が乗れる試験用のコンテナが積まれています。この夏の暑さで散水車がレールに水を撒いたという報道がありましたが、登場したのは731系電車、きょう見た編成は水撒き用に見えますが、北海道の暑さが一段落した今、出動の機会はあったのかな? ('99.8.15)

 

 Sat.Aug.14

 朝早起きして苫小牧の実家に沖縄旅行のおみやげを届け、単身夕方JRに乗り、千歳空港へ。親友M氏が東京から道内に帰省するので札幌のうちに寄ってもらいました。JRで札幌まで、地下街、狸小路を歩いた後市電で一旦うちに帰り、クルマに乗り換え、夕食は寿司をほおばりながら近況を話し合いました。なかなかとれない貴重な時間です。

 

 Fri.Aug.13

 気温が5度近く下がったようで、夜は過ごしやすくなっています。このまま夏が終わってしまうのはさみしい気がします。テレビでは今頃からスタッドレスタイヤのCFが流れはじめ、否応なく冬がくることを意識します。今年にも冬がくるのか。展望がない時期です。

 

 Thu.Aug.12

 休みぼけで仕事はかどらず。夜、誕生日を迎えた祖母のところに行ってきました。今日も多分に漏れず暑い一日でしたが、いまは少し風もでて過ごしやすい気がします。

 

 Wed.Aug.11

 札幌も最高気温30度を超える猛暑が続き、今日もそんな日。今日まで取った夏休み、家はクーラーもないので昼以降涼しいところで過ごそうと、昼食はパスタ屋Agrio1979、その後ロープウェイの山麓駅にほど近いロイズ珈琲館へ、ここは旧い民家を移築・改造したものです。十分涼んで、夕方は久々におもちゃ屋でミニカーを物色、黄色いホンダS2000を買いました。ミニカーを買ったということは、本物は我慢ですね。夕方から友人を誘ってヒマラヤ倶楽部なるカレー屋さんへ、次いで久々のロードスターでのドライブ。盤渓→滝野→R36というルートで足慣らしをしました。さあ明日から職場に復帰です。ボケまくったこころはもとに戻れるかな。

沖縄旅行記 

 8月5日、朝一番で地下鉄駅を出発するバスに乗り7時50分発のANA50便で東京に向かいました。羽田に着き次第、待ち時間を利用して京浜急行線に飛び乗り京急蒲田まで往復、駅前でカメラの電池とリバーサルフィルムを購入、10分そこそこでとって返し沖縄・那覇行きANA83便に乗り継ぎ、午後、新装になった那覇空港に降り立ちました。航空自衛隊のエプロンには千歳基地から移ったオジロワシのF4ファントムが並んでいます。何年ぶりに見たのか、懐かしい。バスに乗せられ空港からほど近いマツダレンタリースの営業所に移動し、白いマツダデミオを借り出す。市内のデパートで必要なものを買い揃え、ぜんざいなどを口に入れた後、高速道路に乗って北を目指しました。沖縄自動車道は全線片側2車線ながら最高速度は80km/hに制限されており、皆ほぼその速度を守って走っています。白いクラウンの覆面パトカーが違反車を止めています。途中のPAで運転を代わってもらい金武(きん)ICから県道に降りる。東海岸の道は道幅も狭く、突然トリッキーなコーナーが出てきたりで北海道に暮らす者の感覚では危険な道という印象です。無事、名護市の東海岸にあるカヌチャベイ・ホテルアンドヴィラズに投宿。台風8号(英名=Paul)の接近で警戒ムード。夕食は和食の寿司コーナーで、島ダコなどが新鮮。初日の印象は沖縄の人たちのテンポがゆーっくりしているなあということ。店での買い物のときの店員さんの応対、クルマのスピードにそれを強く感じました。

 8月6日、台風の直接的影響はなくプールで泳いだり、昼は中華、夜は琉球舞踊を鑑賞しながらのバーベキューで、食べる・泳ぐ・寝るの三拍子。オリオンドラフトビールがおいしい。もうだらだらここに極まれりといった趣。

 8月7日、県道を北上、山間部ではひらひらと蝶が飛び、興味津々。ゆっくり走る。伊佐次湾の河口付近のマングローブ(ヒルギ)の林を見る。砂の上に小さなハゼやカニなどが沢山、木の周りを舞い飛ぶ一匹のチョウトンボに見とれる。写真を撮ろうと粘っているうちにポツッ、ポツッと雨が、見る見るうちにスコールになり、クルマに乗り込み走り出す。西海岸の国道に出て大宜味村(おおぎみそん)喜如嘉(きじょか)で芭蕉布(ばしょうふ)会館を見学。茎の繊維から糸を紡ぎ出すもので、大変な労力が掛かることを実感。近所の喫茶店「小春屋」にて甘味を補給。マンゴーがとても美味しかった。林道を数百メートル歩くと鳥居のかかる七滝が見え、その行き帰りの道ばたの蝶やトンボに夢中になってレンズを向けました。事前に気がついて調べていたら今回の旅は沖縄北部昆虫探索の旅になりかねなかったであろうという勢いで楽しみました。国道を南進しながらさっき食べたマンゴーの味が忘れられなく道ばたの店で買い込む。島バナナも一緒に。名護(なご)市の、自然公園ネオパーク(名護自然動植物園)に入る。ここは、熱帯に住む動物・植物・鳥を大きな敷地でゾーン別に分けて飼育しているところです。先に札幌の動物園を見ましたが、比較にならないほど素晴らしい。もともと亜熱帯ということもあり、熱帯の植物が根付いています。鳥が飛ぶスペースがちゃんとあります。サイチョウ、ミーアキャット、ヤンバルクイナなどを見ることができました。敷地内になんとミニSLというかライブスチームがあるのです。9600型と中国の前進型の2両でした。線路が簡単な往復のみと何らかの形で1周するようになっていないのが残念ですが迫力満点です。ネオパークは存分に楽しめました。続いて道の駅許田(きょだ)へ。ここでスタンプ帳を入手するも、沖縄はこの日現在ここ1か所しかない(そのかわり何か所かの施設がスタンプラリーの対象になっている)ことが判明。九州地区と抱き合わせの開催。これで九州にも行きたくなってきたなあ。ここの近くから高速道路に乗って那覇を目指す。きょうはシルバーのソアラの覆面パトカーが出ていました。全国的に話題ですが沖縄にもあるのか。途中前が見えないほどのスコールに当たりながらも無事16時頃に那覇市の沖縄ハーバービューホテルに到着。私の研修での知り合いで琉球大学にお勤めのSさんの案内で沖縄の家庭的な料理のお店に行き、たいそうごちそうになりました。夜、Sさんからもらったマンゴーを切って食べようとルームサービスにナイフを頼むと「刃物はお貸しできません、マンゴーをお預かりして切って差し上げます」とのことでお願いすると、芸術的な盛り合わせで出来てきました。さすが一流ホテルと感激。

 8月8日、次の台風の影響でやや風の強い日でした。南に向かい「よね入口食堂」でソーキソバを食べる、旨い。沖縄ガラス館で全国一律送料1,000円との表示に負けお土産を物色。午後はひめゆりの塔に献花、記念館で心に涙。玉泉洞王国村なるとところに向かう。玉泉洞というのは昭和44年に愛媛大学探検部によって発見された鍾乳洞で全長5kmもあるそうで、そのうちの900m弱が見学路付きで見られるようになっています。とてもスケールの大きな鍾乳洞です。見学用の鉄板を付けるときにだいぶばっさりと通路を開けた感じがします。見せるためにはやむを得ないのでしょうが、これだけ人が入り込むと石筍の成長は止まってしまうでしょう。それでも最初に探検した人の興奮が図り知れます。洞を出てから買って飲んだ椰子の実ジュースがおいしかった。王国村の方には沖縄の旧家が移築されていて、三線(さんしん)や、琉球藍などの伝統工芸の展示や体験もできるようになっています。ここで沖縄のすべてがわかるようになっているというのもあながち誇大な表現ではないと感心しました。屋根に乗るシーサーの写真を撮り集めました。夕方は那覇に戻り、ステーキ屋「States Size」にて楽しみました。夜遅く、国際通りを探索。市場のあまりの奥行きの広さにびっくり。この日は一番歩いた日、くたびれてタクシーで宿に戻りました。

 8月9日、中部を見る旅、嘉手納町(かでなちょう)のYナンバー(ナンバープレートのひらがな部分がY=米軍関係者の所有するクルマ)だらけのショッピングセンターの中にある「Pizza Inn」でバイキングの昼食、米軍嘉手納基地の北へまわり、「安保の丘」からC130、C5Aの離発着を眺める。テレビ局の名前の付いたビデオカメラで絵を撮っている人や基地に向かって手を合わせる家族連れが居て早めに退散。その後、予定外ながら東部の海岸線から海中道路で通じている島々に渡ってみました。伊計島の外海に面した浜ですばらしい白砂に遊ぶも刺すような日差しの強さに早々と引き上げました。本土に戻って中城(なかぐすく)の埠頭に立派な客船が見えたので近くに行くとパナマ船籍ながらマレーシアっぽいカラーリングの船でした。この日は高速道路は使わずに那覇入り、首里城の近くの「和風ペンションなかはら」に投宿。夕方首里城に行ってみるともう見学時間は終わるところ。守禮の門だけを見て帰りました。夕食は手料理でこれはまたおいしかったです。

 8月10日、昼にはレンタカーを返さねばなりません。宿を出て国際通りのパーキングに入れる。活気ある市場で唐芙蓉(とうふよう)などを買い、やや渋滞のR58を抜けぎりぎりの時間にレンタカーを帰し空港へ。トータル燃費は11km/l位だと思います。エアコンをギンギンに効かせてですからやむを得ないところでしょう。飛行機は太平洋上の熱帯低気圧をさけるため航路変更、東京での待ち時間はほとんど無くなりシュークリームなどを物色する間もなく搭乗口に急ぎました。羽田からはポケモンの図柄の飛行機でした。羽田でお馴染み離陸順待ちが解けてさあ離陸というときに加速せず、なんと風の変わり目で滑走方向が変更になったあげく、さらに2機に先回りされました。それでも雨の中豪快な離陸を体感。日が暮れてもまだ暑い北海道へ降り立ちました。千歳空港からの帰りも往路同様、近所までくるバスに乗り、20時半ころヒートアップした我が家になだれ込みました。

 食べ物に恵まれ、時間も有効に使え、一瞬のリゾート気分も満喫できていい旅でした。沖縄はまた行ってみたいところです。

 

 Tue.Aug.10

 Networkのおかげで知り合えた大事な友人がお母さんを亡くされたとのこと。私はどんなことばもかけられませんが、謹んでご冥福をお祈りします。今日はしずかにやすみます。

 

 Wed.Aug.4

 早めに取った夏休みで5日から10日まで沖縄旅行に行ってきます。しばらくページの更新もお休みします。事前に詰め込むこともせずリゾート気分。いろいろなことを考える時間を持つことができればと思っています。

 

 Tue.Aug.3

 札幌脱出、ひとりでドライブしてきました。平日の晩、人もクルマも多い中心部から出るには時間がかかるので億劫になり普段はなかなかその気がおきませんが、いざ出てみると思った以上に開放感があり楽しいものです。恵庭のばんでるさんのお店でゆっくりご飯をたべて北広島市の郊外路をテンポよく走ったあとR36を流して帰ってきました。これで北海道でのドライブはしばらくお預け、あさってからは沖縄です。向こうでの足はマツダデミオになるはず。今回の旅はPowerBookも置いていきますのでメールもここの更新も明日の晩以降しばらくお休みです。

 

 Mon.Aug.2

 25年位前から「来ないかも」と思っていた1999年8月がやってきました。そう考えた子供の時分のわたしは35歳で週末を迎える自分をいろいろと想像していたわけで、実際にそのときを迎えてみて頭の中がそう変わっていないことに愕然。人間ってこんなに変わらないものなのだろうか?どうせならそのころに戻ってみたいものです。でもやり直してもきっと同じ道を歩むのだろうなと思います。昨晩、F1ドイツGPを見た後さらに夜更かししてアダルトチルドレン(AC)に関する本を読みました。うすうすは感じていましたが、私も当てはまっているではありませんか。意志の力って潜在意識を越えられないものなのでしょうか?でもここ数年の自分はいい方向に変わったなあと思っています。なんといっても親に対する言い知れぬ怒りが消え寛大な心を持てるようになったことが大きいです。今日からkumac.comにサーバを移動しました。全くの駄文ページですがこれからも適当に読み流してくださるようお願いいたします。

 

 Sun.Aug.1

 千歳市で行われたジムカーナの手伝いに行きました。ジムカーナとは、舗装路面のコースにクルマを1台づつ走らせてタイムを競うものです。同じコースを2回走っていい方の記録で順位を争います。今回のコースは軽飛行機の滑走路。モータースポーツではクルマの排気量の大小でクラス分けが行われるのですが、この大会は初心者のクラスなどもあり、一定以上の腕がないとクルマによる差はないことが実際タイムに現れています。ロードスターも4台ほど出ていて自分も走りたくなってしまいます。天候は時折雨が降ったりで一部のエントラントには不運もあったようですが夕方までに滞りなく終了しました。ちょっと日焼け。帰り道、弟の家に寄ってごはんをごちそうになりました。その後、弟の運転で近所をドライブ。周りの人との接し方などちょっといい話をしました。シフトチェンジは上手で嬉しかった、それを言うと、トラックに乗っている40代後半の人などバシバシ回転を合わせて繋ぐ密かに上手い人がいるそうです。昨日はロードスターのオイル交換のあとかわいいVolkswagen new Beetleの展示をのぞき、その足でサッポロファクトリーで買い物、夕食は街の片隅の中華屋さんでした。

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