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今までの日記 2000年5月
日本丸 岩内港にて(2000.5.20)
Wed.May 31 火曜日のようなつもりでスタートした一日、水曜日だったとは。ここに日記を書くようになって二周りをまわっているということは、同日付けの日記が二つは読めるわけで、読み返してみました、5月最後の日。わたしにとっては勤めはじめて○周年という節目なのです。この先、今の仕事を続けていくかどうなのかわかりませんが、初心に帰る日でありたいものです。仕事が夢に出てくるほどそればかりの生活をしているので、それに見合った成果を出せればいいのですが、むべなるかな。視野が狭くなって自分の周りや社会の動きに目がいかなくなってきています。もっと周りを見渡しながら生きていきたいものです。昼休みに買ったクルマの本から見える世界は小さい窓ですが、私にバランス感覚の大切さを気付かせてくれます。こころのバランスは大事。ありのままを受け止めるこころを維持しながら人との結びつきを大切に暮らしていきたいと思います。
Tue.May 30 今日もいい天気、仕事の交通整理ができないで過ごした一日。帰りに気分転換をと街なかをオープンドライブ。風景が変わって見える瞬間。5月最後の一日も有意義に過ごそう。
Mon.May 29 6月というのに暑ささえ感じるほど晴れ渡った日。のほほんとしてたら過ぎ去った。これも一日。
Sun.May 28 午後から模型屋さんに行きました。ここは久々だったので道を間違えて遠回りしてしまいました。お目当てのトミカ5月の新車「トヨタセリカ」はなかったものの店内をくまなく見て、トヨタ自動車博物館発注のランクルとホンダのNSXツインリングもてぎペースカーを購入しました。トミカも絶版品の再販、ショップオリジナル、その他ノベルティなどでバリエーションはそれこそ無数。これだけの数を見せられるとコンプリートなんて考えないで自分なりの選ぶ楽しみに走った方が身のためです。店を出る間際に大幅値引きのワゴンを眺めると1/43スケールのPeugeot406ツーリングカーレース仕様が目に入りました。定価の1/3以下だったのでこれも追加購入。次いでおもちゃの量販店へ、5月の企画品「トミカアートトラックセット」を発見、これは買いでしょう。弟がトラック乗りでもあることだしもう一つ。レジでランチアデルタ乗りのいとーさん一家とばったり遭遇。「ナカタニさん、それ誰のですか?」とストレートな質問が・・・。「わたしのです」って、もう恥ずかしくないね。なんでこんなにおもちゃに執着するんだろうね。まったくもってアホ状態。
Sat.May 27 花びらと花粉舞ういい天気、夕方になって大粒の雨が落ち始めました。雨はそう長くは続かず、直前にクルマを洗ったことも無駄になるほどではなくほんの一拭きで済みました。折しも富良野からの帰り道に寄ってくれた佐藤氏と中華料理屋さんで夕食となりました。彼の4月末のThailand旅行話など、久々の直の会話を楽しむ。すごい勢いで食べてしまったため、途中からマイコさんが登場したときにはほとんど料理が残っていませんでした。場所を変えて素朴だけどおいしいケーキとコーヒーでくつろぐ。佐藤氏は昨晩3時間睡眠とのことで21時ころにはお開きになりました。音楽に魅せられた人の話はおおきな力を持っています。今回彼は富良野市に音楽教師として赴任した友人を通じて高校生と交流したそうですが、その話は輝いていました。そばにいる私たちは気づいていますが、それに気づかない人もいるんだろうなと。総じて彼の地元に。愛すべき地元でストレスを溜めることが多そうで、残念でもあります。
Fri.May 26 室蘭の職場で一緒だった三人で夕食とコーヒーを楽しむ。なかなか頻繁には会えませんが、途切れず続けていきたいものだと思いました。この週末は白紙。家の中がぐちゃぐちゃなので整えなければ。
Thu.May 25 おだやかな一日。お昼はおそば。夜は、この4月異動で入れ替えのあった職場の最小単位の新旧メンバーで飲み会。前々から気になっていましたがいまごろやっと実現しました。新しい職場環境にも慣れ、それぞれの近況報告と回想をしながら過ごす時間は有意義なもの。その後コーヒーを飲んで帰りました。仕事に追われまくって時間を過ごす日々を重ねていると、周りが見えなくなってしまいます。興味を持つもの、楽しいこと、このままスキルアップせずに過ごしたあとの、行く末に対する不安、いろいろな思いをはきだしてみるといまの自分が見えてきます。 はじめてのクルマには力を入れない、お金を注がない。どんな人でも技術向上のための踏み台になります。ちゃんと動いて維持費が安いのが理想。自分のなかのクルマに対するニーズが高まらないうちに気軽な気持ちでいろいろなクルマを見に行ってみて、期日に惑わせれて冷静な判断を欠くことを防ぐこと。高額商品を売る人にはすばらしい人間性をかいま見せてくれる人がいる。そういう人と出会えるだけでも商談には価値がある。高いものには理由がある、ものを買うときにはその価値が自分にとって納得できるものであり、かつ自分に支払い能力があることを見極めるという作業が付いてまわる。いいものを数多く見ることが目利きの第一歩。最終的に「買わない」というオプションを発動できることは買い手の強み。クルマ購入を例に挙げて思ってみたこと。
Wed.May 24 仕事で注意を受けたところで朝!なんとも変な夢。なま暖かい空気。午後からぼーっとしていました。帰りがけ、ロードスターで札幌一周ドライブ。究極の無目的ドライブは急ぐでもなくマイペース。途中、同じ色、形のクルマと併走する。いいねえ!ところでマフラーから壊れそうな音がしてますが大丈夫ですか、室内に光るその紫のランプも気になるなあ。それはそれ、その人の趣味でしょうから尊重してあげましょう。幌をおろしているだけ、私の勝ち!(何を?)。駐車スペースにクルマを止め、クルマのトランクに積んであった洗濯物を取るためうしろに回ると足下にへんな感触が。お犬様のフンを思いっきり踏んだようです。こんなとこにさせるなよ〜。ウンが付いたとゲンを担いでおきましょう。
Tue.May 23 朝、青空の下ジェット機の音に見上げると、遙か上空を飛ぶ三機の戦闘機の航跡が見えました。日中は外に出ずに過ごしているので外の様子があまり分かりません。さくらはだいぶ散ってしまいました。仕事が終わって外に出てももう寒さはありません。ほんの数か月前まで雪があったのに、もうそろそろ春から夏への季節の変わり目です。 この時期になって思うこと。不安を抱えた春が終わりのきざしを見せはじめ、新しいメンバーのいいところ悪いところが目に付く頃、 1977年のこの頃、中二のわたしは「いじめられっこ」になりました。きっかけは体育の授業でハードルを跳べなくて、許されなくて繰り返しているうちに足をくじいて、痛さと情けなさで泣いたことだったと思います。涙は弱みをさらすもの。なんともないことなんですが、それがきっかけでおとしめられることもある。だからといって我慢し続けるのはよくない、武器を手に戦うのもどうか。そんなことでは相手とレベルが同じになってしまう。たとえ私が強くなっても、スケープゴートを探すもの達は矛先をほかに向けるだろう。その防波堤になれば。幸い、私のこころには余裕がありました。その年から入った部活が楽しかったのです。それはそれはそれだけで学校に行く価値のあるものでした。二年生で上も下もいる状態、そのうち噂は広がり、下級生の女の子から「いじめっれっこ〜」なんて揶揄されることもあったのですが、そんな言葉を笑い飛ばせるような不思議に強い自分がいました。クラスで毎日泣いていた私は、演技だったのでしょうか?否、あの涙は相手に対する哀れみの思いがあったと思います。涙のわけはいろいろ。泣きたいなら泣けばいい。絶望のがけっぷちにいるつもりが涙が枯れるとともに新たな光が見えてくるものです。泣かされるためにだけでも登校できたというのは大きい。こころの支えはあったから。自分のことをわかってくれる人がいると思うだけで人は勇気づけられるのです。いじめについて言えば、当時の自分はこれを堪えられるのは自分しかいないだろう(泣いてたけど)って思っていた。けれども、その後高校に入ってから伝え聞いた話や事件化した最近の報道でも、もっと熾烈な環境に置かれている人の存在が見える。苦しみ抜いて命を落とす人も多いですが、その数倍、数十倍の人ががんばっていると想像できます。かなしいかな自分の周りにはそんなことはないって思う人が大多数ではないかと思いますが、がんばっている人を見つけたら「無理はするな」って声をかけてあげたい、そう思います。これがふと、季節の変わり目におもったこと。
Mon.May 22 昨日とはうってかわって雨がちの寒い日。あっという間に一日が過ぎました。最近いいニュースがないですね。
Sun.May 21 ニセコ町に抜けて道の駅「ニセコビュープラザ」へ。飲むヨーグルトがとてもおいしい。R276からR230に抜けて中山峠への道を行く。やけに目に付くのがJRのコンテナを満載したトラックやトレーラー、それこそひっきりなしに行き交っています。それでも1台のトラックには多くても4個のコンテナが載るだけです。中山峠で休む間に追い越していったクルマ、すれ違ったクルマは30台位でしょうか。いったい何台のトラックがJRの肩代わりをしているのでしょう。貨物列車の通行が制限されている分、道路が物流を支えています。 ちょうどお昼に札幌に到着。午後からは札幌に出てきている登山くん、あきちゃんと愛犬パクに会うことに。同じように犬をもつ私の弟の家に連れていったところ犬たちは興奮して大騒ぎ。折しも弟が買った初めてのパソコンが届けられるとのことで、見せてもらって帰ってきました。帰り道、夕ご飯をご一緒してお別れ。めんこい犬たちでした。 帰宅後、夕暮れ迫るベランダで、放置していた苗たちの鉢植え実施。ややしおれているのもあったりして・・・。根付いて欲しいなあ。プランターにあさがおを蒔く。あと三か月も経つと毎朝青い花を咲かせてくれるであろうことを期待して。
Sat.May 20 友人を誘ってGolfでドライブ。札樽自動車道で小樽へ、裏道の道道、通称フルーツ街道を走って仁木(仁木)町でR5に。そのまま岩内(いわない)町でお昼に寿司屋を見つけて入る。安くておいしい。道の駅いわないでスタンプ帳発見!スタンプラリー開始。隣接の売店で鮭とば、鱈の乾物などを買いました。ポスターを何気なく見ると町制施行100周年記念日本丸寄港とありました。さっそくフェリーターミナルへ行ってみるといましたいました。やや強い風の中でセイルドリル実施中。ほぼ満帆になった帆をゆるめ畳むところを見せてもらえました。数十メートルという高所での作業。実習生達は4月当初はシロウト状態で、でも最後の展示のいまはこなせるようになったとのこと。慣れればできるものなのでしょうか。岩内からまだ道端に雪の残るパノラマラインを駆け上がり、共和町老古美(おいこみ)にあるケンブリッジという喫茶店に立ち寄りました。思いがけないところでおいしい紅茶とケーキを堪能。夕方、蘭越(らんこし)町の国民宿舎「雪秩父」に着き、入浴だけのつもりが空きがあると聞きそのまま予定外の投宿。
Fri.May 19 早めの帰り道、寿司屋に寄る。珍しく空いていて店主と話をすることができました。午後5時から朝方まで店を開け、そのまま市場に買い出しに行き、店に戻って魚をさばいたりしてネタ仕込み、家にいる時間はほとんどなく、仕事中は立ったまま。そんな仕事を30年間続けているそうです。仕事はいろいろあるけれど自分の誇れるものであるのはうらやましく思います。
Thu.May 18 朝から青空でひる少し前に外に出てみると汗ばむほどの暑さ。久々の感覚に体がついていきません。当たり一面春の息吹が感じられます。 夜、南の空を見上げるとまんまるい月がこうこうと闇を照らしている様を見て穏やかな気持ちになりました。
Wed.May 17 シトロエンBX、この懐かしいクルマがリアフェンダーあたりから錆を浮かせたまま乗られていました。マフラーのサイレンサーを落としたままの二代目ソアラとか、新車のときのかがやきを知っているクルマ達が老体をさらしているのを見ると時の流れを感じますが、不思議とあわれに見えることはありません。そんなになるまで乗られ続けることは、機械にとっても幸せなことではないでしょうか。今日はコンビニ弁当にも飽きたので途中で夕食を摂りに出かけました。よく行っていた喫茶店に入ると内装が明るくリニューアルされていました。晩はサクサク仕事をしたのですが、わけもなくいらいらして人に当たってしまう。これはいけないことです。外に出てみるときれいな満月が輝いていました。こころを落ち着けてガソリンのないクルマでそろそろ走って帰途に就きました。
Tue.May 16 クルマのガソリンがあまりないなあと思いながらそのまま運転。そろそろ入れなきゃ。その日のうちに帰るつもりがやっぱり午前様になりました。
Mon.May 15 早起き。昨日の疲れが出たのか一日眠かったですが、なんとか乗り越えて過ごしました。
Sun.May 14 市内に住む弟の新居に初めて行ってみる。犬が二匹に増えていてニューフェイスはとても活発で人見知りなしでぺろぺろしてくる。かわいい。夕方まで居て今度は苫小牧市に住む母を訪ねる。市内のイタリアンレストランに誘いコース料理を食べてみる。ボリューム満点で味にも満足。帰りみち、本屋に寄って雑誌を買い込みました。一日中雨にたたられて桜をみるチャンスもありませんでしたが心の中は充実した一日になりました。
Sat.May 13 雨降りはどこかへ行きたい願望を抑える効果がある。午後半ばから仕事場へ。断続的に降る雨を横目に夜になるまで仕事をすすめました。
Fri.May 12 なかなかゆったりと過ごせません。仕事だけなので書くことがありません。外は結構な雨降り。週末を迎えるいい時期に札幌にも折角桜が咲いたのに。そんな日々にも幸せな時間は気の持ちようでやってきます。
Thu.May 11 ここに書くことがなかった日。
Wed.May 10 見たいテレビを見つけて急いで帰る。周りに気を配りながらもキビキビ運転。クルマを紹介し、乗りくらべるという番組。ひとに勧めたVWゴルフ4 1.6Eが出演(?)していた。今回はFord Focusとの比較試乗。私はこのFocusというクルマのスタイル(フロントマスク)とダッシュボードのエアアウトレットのデザインが好きではなかったのですが、番組のなかではゴルフと同等、価格を勘案するとゴルフ以上のお買い得車といった感じのいい評価を得ていました。ボディがしっかりしていて、足周りもしっかり仕事をしているらしい。ちょっと乗って見たら印象がえらくかわりそうな予感のあるクルマです。ゴルフのような質実剛健なものを求める人にあの外観デザインはそぐわないかも。ともあれ欧米でヒットしているクルマだから日本市場でどうなるかは様子見といった感じなのでしょう。導入グレードも5ドア&ワゴンの本国でいう最上級仕様一本とか。素性がいいクルマなら3ドアのスポーツグレードで勝負すればもっと話題も呼べるのに、とも思いますが、WRCを走っているのはドンガラのみが同じ、中身はまったくの別物ということが分かっているだけにモータースポーツファンがそうそう飛びつくこともないかな。朝、ピカピカのPorsche911を見かける。深緑の、何年型だろう。綺麗な状態で乗るとかっこいいクルマです。街を走る周りのクルマが見えてきました。余裕を持って過ごそう。 旅に出ておみやげばかり探すのはきらっていた。不意におみやげをもらった。思ってもいないことで、気遣いがうれしかった。こんな気持ちをもたらしてくれるのだからいいものですね。他人のことを考えるこころのゆとりを持つ旅先での時間。
Tue.May 9 普段、口をつぐんでいる分、私が人のことを口にするときは辛辣だ。つくづくそう思う。もう、自分のことは棚に上げっぱなし。 おいおいおまえはどうなんだ?陰の声がきこえる。はい、わたしですか?わたしはそれはもうもういいかげんでどうしようもない人間でございます。そこまで卑下しておかないと自分の言葉が我が身に降り注いできそう。他人を悪く言うことばって聞き苦しいですが、私が発した言葉はどう受け止められているのか。ちょっと考えるとなにも言えなくなってしまいます。でも、ここまで書いて良い考え方が浮かんできたぞ。私は人の批判はするけど悪口は言わない。できないことを求めもしないし、その可能性を具現化できるポテンシャルは自分なりに見極めてしまいます。あとは根に持たれない言い方ができればいいなと。人が何かをできないことをあざ笑うのはいじめ以外の何者でもない。本当に強い人は、より大きい人にかかっていくものでしょう。弱い者をいじめるのは子供も大人ももうたくさんです。 定期的に受診している友人からここの病院の診断書の発行のながれはなんとかならないのと言われました。セクションは違えど我が職場には変わりない。優秀な人が集う職場ならもっともっと改善点を出せるだろうに。入ったときはそこそこの頭でもだんだん自分でものを考えないでいると退化していく、そういう人間の集まりではないか、いいだけ人数いてからに。客観的な目で見る我が職場はそんなところ。さて、単純作業が好きな私でも量に圧倒されることもあります。だいぶ残ってやってみたけれど終わらない仕事。明日に持ち越しだ。深夜の街をタクシーに追い立てられながらテンションを高めないで乗るとたいそうつまらないクルマ、ほどほどに曇った空の下をのんびり走れたら気持ちいいだろうに。おっと電池切れか?充電充電・・・。こころの電池で明かりを灯してみよう。
Mon.May 8 休み明け、社会は動き始めています。街は桜の季節を迎えました。今週末が見頃でしょうか?
Sun.May 7 きょうは午後からおもむろにクルマのパテ削りをしていたところ、友人Eが現れました。家にあがってもらいゆっくりしていたのですが体調が悪いということでなにもせぬまま帰ってしまいました。今日中にクルマを何とかしないとならないということで耐水ペーパーでごしごし削る。昨日パテに硬化剤を入れ忘れて一旦そぎ取ったのですが、取り残したところが芳しくなくボディと面一にしようとすると崩壊するのです。いい加減にあきらめて下塗り、塗装。出来はシロウトレベルです。もっとプラモデルで腕を上げてからの方が良かったかな・・・ってプラモデルの方がスケールが小さいだけ粗が目立つし、実車も遠目で見ればわからない?いや、はっきり分かるんだなこれが。応急処置みたいになってしまいました。何事も経験。晩になって買ってから時間の経った雑誌の整理をしつつ、記事にハマル。いわんこっちゃない。遅々としてあまり進まなかった。
Sat.May 6 クルマの傷補修に挑戦。傷の周りを耐水ペーパーでどんどんこすり塗装を剥がしていきます。はっきり傷のあるところはパテ盛りして、下地、塗装といきますが、先行してパテ盛りなしで塗装したところはうまく仕上がらないぞ。パテ盛りした部分は乾かすため一晩おくことにしました。明日またこの続きをやります。夕ご飯にうんとおいしい中華を食べに行きました。ホテルの食べ放題ってのに行ったのですが、出来合いではなくオーダー後に作ってくれるのでたいへんおいしくいただきました。ふかひれスープ絶品。ペキンダックというものもはじめていただきました。やはり料金が決まっているからか。 塗装用品を買いに行ったついでに以前から気になっていた「おもちゃ屋さん」に入ってみました。白髪の女性が一人でやっているお店でした。「ミニカーはありませんか」と訊ねると、「ミニカーは数年前にやめてしまいました。おもちゃももうやめて、いまはプラモデルだけですね。」とのこと。なるほどプラモデルとミニ四駆にゲームソフト、それとごくごく少数のおもちゃと駄菓子しかありません。普段なら「そうですか、では」なんていう感じでそそくさに帰るところですが、なぜかおもちゃについての店主のお話をきくことになりました。曰く、バブルまでのおもちゃはとてもいい造りで、自信を持って勧められるものばかりだったと。それが近年はいいかげんな造りのが多くなってきて、とお嘆きのよう。「おもちゃ屋はみんな廃れてしまってますよ、子供が身近に触れないからゲームとかにしか目が行かなくなる。でも私はおもちゃを見つめる子供の顔が好きなんですよ。また将来いいおもちゃを売りたい。」と、理路整然とした言葉で話すのです。プラモデルでいうところのいいメーカーは、田宮とバンダイだそう。ほかのメーカーは部品の「合い」が今ひとつで、大人ならそれこそ削ったりして作ってしまうのでしょうけど、子供にしたら、「おばさん、この部品あわないよ」ということになるそう。その点タミヤはまずそういうことがなく、ほかのメーカーのを手にした子に「これがいいよ」なんてアドバイスするそうです。バンダイはガンダムなど、本当にたくさんでたそうです。ミニカーではダイヤペットやトミカなんて、街で走っているクルマそのものって感じで、こんなのほかの国ではなかなかできないよねえ、と。ダイヤペットのヨネザワはゲーム機のセガに吸収されましたけど、と話すと、トミーもどこかに吸収されちゃうんじゃないのかねとおっしゃるので、トミーは絶好調で、先日東証一部上場を果たしたんですよと伝えるとそれは良かったと喜んでいました。おもちゃは子供をそだてるもの。それをなおざりにしている国はほろびる・・・と昨日と同じ論調になってしまいました。 タミヤの1/24プラモデル、ホンダS2000を買って店をあとにしました。私みたいに子供もいないのにおもちゃを買い込んでいるおとなもいますが、やっぱりおもちゃは子供のもの。ゲームは高機能ながら限られた世界。自分で動かないような素朴なおもちゃを手にした子供の頭の中は空想が駆けめぐっています。そんな時間をもってこそ、柔軟な思考が生まれると思うのです。
Fri.May 5 こどもの日、自転車を引っぱり出してでかけよう。いきなり空気入れから始まります。近所でラーメンを食べて、外国おもちゃ屋さんをのぞくと、ドイツSIKU社のミニカーに引っかかり、ゴルフ4、アウディA4、ポルシェ911などを買い込む。こんなのあげると喜ぶだろうなと思う人の分も買ってみた。「こちらにも種類がありますよ」との店員さんの声に振り返ってみると「ミニカー受注会」なるものを開催中とのこと。普段見られない農業シリーズなども手にするチャンスですとか、ふむふむ。しかしこのメーカー、子供向けにしては気合い入っています。農作業車のラインアップはもうダイジョウブデスカ。コンナノ出して、っていう感じですさまじいです。日本国内では北海道でしか見かけないような大規模農業用の車両、たとえば芋を掘るとか、積み込むとか、牧草ロールをこしらえるとか、そういうたぐいの車です。作業用車シリーズも驚愕のラインナップ。スキー場にいる圧雪車とか、除雪車、超重クレーンなど、その規模はおそろしいほど多い。こんなの売れるんだろうか。日本でも1970年代はシンセイミニパワーとかグリップゼッケンといった建設用車シリーズがあったけど今は廃れてしまった。トミカ(トミー)、ダイヤペット(セガ・ヨネザワ)、エムテック(エポック社)のみ。子供に建設車両は人気はあるものの、同じモデルを永年使っている。ドイツを中心とした欧州ではこんなトイがまだまだ出るのであれば技術立国としての将来は明るいと思うのです。WIKING社の商品も取れるとのこと。 カタログでみて以前から欲しかったNゲージサイズ(1/160)のゴルフIIIの入ったセットに加え1/87のユーノスロードスター、メルセデスAクラスの2台を注文しました。納車待ち一か月なんて実車みたいだ。小さなしあわせ。 クルマ雑誌NAVIのスーパーカー特集でオガワフミオ氏の記事の中、カロッツェリア・ピニンファリーナのデザイナーたちに「スーパーカーをデザインしていたころ、クルマの未来はどうなると考えていましたか?」との問いに「1960年代は、クルマは空を飛ぶようになると思っていました」という答えが返ってきたという話があり、いたく感動。なぜなら、当時中学生に成り立ての私は6つ違いの弟に「21世紀、自分たちがクルマに乗る頃は、クルマは空を飛ぶと思う。最低でもタイヤを転がして走ってはいない」って言ってたから。いまでも何かの折りにその頃の自分の思いを思い出しては「まだタイヤ使ってるじゃない」ってつぶやくんだな。きょうタイムリーに弟から電話がきたのでその話を持ち出したら「そうよ!ぜったい車輪で走ると思っていなかったな」って大受けした。 昨日の日記に書き忘れたエピソード。二台のカローラセダンを見た。一台目は現行の白、グレード名不明、というかステッカーを剥がしてしまっている。RSワタナベの黒いタコ足風のホイールを履いて、スポーツマフラー装着、車高ちょっと低し、リアウィンドゥに「TEAM弥生」のステッカー。懐かしすぎる。これはノスタルジックに振った確信犯。もう一台、TE71(80-84年式)のセダンGT。程度良し。いまふうのクルマに比べると寸詰まりでそのたたずまいからチョロQを連想してしまった。見かけた時間も場所も違ったけれど、おもわずニヤッとしてしまうような、競演してもらってもおもしろかったであろう二台でした。
Thu.May 4 昨日の仕切り直しとばかり再び新札幌のデパートへ。今日は苫小牧からチョロQコレクターのTさんがくるので、現地で落ち合うことにして地下鉄で出かけました。お目当てのチョロQは一人一個ということで、たくさん欲しいTさんは、服を着替えてサングラスを掛け、帽子を被り、すなわち変装して並んだそうです。私が着いた頃には列もなかったので、「その辺にいる人たちに協力してもらったら?」と提案し、Tさんは数人に声かけして数をそろえました。元来、行列ができるほどでなければ何度もレジに並んでも支障はないような気がしますが・・・。その後お好み焼きを食べたあと家に来てもらい、Gatewayのパソコンやミニカーをネタに晩まで話し込みました。夜、本屋で立ち読みしたCAR GRAPHIC誌でClio Renault Sport RS(クリオ・ルノースポール・アールエス)の紹介記事にハマル。久々にほしいクルマが出てきた。シルバーがかっこいい。3ドア、左ハンドルのマニュアルか・・・。そんなことを思った本屋の帰りにロードスターを運転して、FFのホットハッチといえどもこれに勝る快感は得られないだろうなと気づき、盛り上がる気持ちもちょっとおさまりました。 四駆の定番雑誌4×4 MAGAZINEのセンセーショナルな記事に目を奪われました。ランクル100系の盗難話です。詳細は記事にゆずるとして、日本という国は人よりもモノの出入りを締めないと取り返しのつかないことになるのではないかと心配になりました。
Wed.May 3 わざわざ足を運んでみたら、イベントは明日で、販売もそのときになります、って。おいおい。T社!ホームページに情報を載せるってことの意味が分かっているんだろうか、きっと分かっていないに違いない。 おもちゃ量販店にはしごして、トミカ30周年記念セットというのを見つけて買いました。1970年に発売開始されたトミカ歴代のクルマの復刻版です。中味は、バモスホンダ、セリカLB(リフトバック)2000GT、スカイライン(ケンメリ)GT-X、東急化学消防車、ダッジコロネットカスタムポリスカー、330グロリアバン、ランボルギーニミウラ、トミカシェブロンBMW、フェアレディ280Z、初代ソアラ2800GT、セリカXX(ダブルエックス)2800GT、A175Aランサーターボ、R30スカイラインシルエットフォーミュラ、スバル360、S12シルビア、スカイラインターボC、シティターボII、ランサーエボリューションIV、プリウス、R34 スカイラインGT-R、エルグランド、シルエイティ、現行パジェロ、ポルシェボクスターの24台が陳列ケースに入っているという商品です。約1万円。高いけどこれは文句なく私にとって価値ありです。 特にS130Z、ソアラ、XXあたりに触れると懐かしい時の流れを思い出します。それらのスペシャリティーカーを主人公にしたミニカー遊び。サイズ的にもいまのトミカよりひとまわり小さくてなじむ。手がその感触を覚えています。塗ったり貼ったりいろいろしたなあ。
Tue.May 2 連休のなかばの平日、といっても連休突入という感慨はありません。帰宅後、ルータとノートパソコンの接続を試みるが見えてこない。明日は朝からチョロQを見に新札幌のデパートへ出向いてみようと思います。
Mon.May 1 新たな月、2000年5月を迎えました。今月もよろしくお願いします。こう書くと気分も変わってきますね。実際4月、5月に郊外にでればきっとこいのぼりが泳いでいるのが見えることでしょう。私は高速道路の吹き流しでしか見た記憶がありません。青空に泳ぐこいのぼり、いいですね。私が3、4歳の時に祖父が買ってくれたのが特大で、当時住んでいた北の街。平屋建て長屋の市営住宅、その一角にあった既存の竿いっぱいの大きさでなかなか泳がない。泳いだときには竿が折れたという記憶があります。郊外の農家などで、5、6匹が泳ぐ姿は壮観です。ああいうのに一軒家の良さを感じますね。仕事が終わって外に出たら雨が降っていました。もう冷たくはありません。いい季節です。 室蘭本線伊達紋別-洞爺間に位置する有珠山の火山活動に伴い不通の続いていた室蘭本線も日中数往復の普通列車と1往復の貨物列車が通れるようになりました。貨物列車は機関車を全部に連結したいわゆるプッシュプルスタイルでの運転になっています。その目的は、急な状況の変化に応じてすぐに引き返せるようということのようです。特急列車は相変わらず札幌-室蘭間と函館本線、小樽、倶知安まわりの札幌-函館間での運行が続いています。噴火が沈静化してその山をバックに平常心で写真が撮れる日が来るよう祈るばかりです。('00.5.1)
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