パソコンに関係した強烈な体験といえば、自宅玄関のテラコッタにMacBook Airを落下させてMacを破損したことでしょうか(笑)破損というか割れたみたいな感じでした。似たような話で、パソコンにビールをこぼした、ジュースをこぼしたといったトラブルやド派手な事例としては、「喧嘩してマジギレしたのでパソコンを浴槽に入れてやった!」とか。結構過激な事例もお聞きします。(笑)

今回のお客様は、Apple MacBook Airに飲み物をこぼして起動不能となり、数年放置していたという方です。何とかしてデータを取り出せないですか?ということでしたので、私どもでデータ復旧を行いました。

HDD(ハードディスクドライブ)内臓のパソコンであれば、起動不能となった後に電源を入れようとせずに(水濡れ直後に電源入れて、ショートさせて壊すというパターンが多いです。)そのまますぐお持ちいただければ、9割以上データは大丈夫という場合が多いです。

ところが今回は、MacBook Airです。この機種は、HDDではなく基盤タイプのSSDという部品が使用されています。「特殊精密ドライバー 5溝 1.2mm」という小さなドライバーを使って、背面を剥がしてSSDを露出させます。写真が内蔵されていたSSDです。

このままの状態では、パソコンで読み込むことが出来ませんので、特殊な部品をつけて端子を変換します。こちら2012年モデルのMacBook Air専用となりますが、接続端子をSATAという一般的な規格に変換する基盤となります。

こちらの状態で、正常稼働しているMacに接続してデータの抜き取りをして作業完了です。クマックコムでは、こんな事例でのデータ復旧も行っています。何かお困りのときは、お気軽にご相談ください。